今日は、昨日のワールドカップの敗戦で寝不足の上に、朝から私のスペイン歌曲のレッスン、そしてホームレッスンと続き、お疲れモードでアンサンブルの練習ができるのか・・・っと思ったけど、予定通り終われて、ヤレヤレです。
ソプラノ2人、メゾ2人、アルト2人
「大きな古時計」
音楽が硬い!四角張ってる。。。
曲は、誰でもが知ってる歌だけに、ただ声を上げるだけでは、なにも残らない音楽になる。
時はゆっくり過ぎる、なつかしいノスタルジックな想い。
どことなく暖かな空間。
そういう想いがあると、声もそんな風になって歌えると思うけど・・・
「TOMORROW」
いろんな歌い方が出来ると思うけど、私はこの曲は、ポップス的にリズムを出そうと思っている。
言葉を立たせて、音を流さず刻んで歌う。その方が英語が明瞭に聞こえる。
もっと子音をはっきり言うようにした方がいいのではという意見も出たが、
確かに子音ははっきり言わなければいけないが、子音と一緒に母音をならさなければ、無声音だけが鳴っていても音としては聞こえてこない。
拍の頭に母音をあてるつもりで、それとともに前に子音をくっつけて言う感じ。
でも、こういう曲は、結構うまく歌えてる!
「sing」
初練習。音取り
「村祭り」故郷の四季より
めりはりですね!「あ~」のところは演歌調で、Ah~っとhをつけて民謡節のように・・・
「もみじ」
反対にゆったりとハーモニーが流れて・・・
アカペラ
「ほたるこい」
有名な曲なので、歌った経験がある人もいて、うん!なかなかいい感じ。
エコーが鳴り響いてるように、ほ、ほ、ほたるこい
言葉の出だしははっきりと
ほたるこいのH、やまみちのIYa・・・
後、次回はアカペラの新曲「一番はじめは」と「ずいずいずっころばし」へと進む。
今日はお疲れさま!!